当社のプロパティマネジメント(経営代行)とは

【投資目的を達成に導く不動産経営のコンサルティング】

当社は、オーナーの目標達成を最優先とし、それに必要なことに注力します。
必要以上の報告や連絡に時間をかけるよりも、より早くより確実に目標達成するための提案に時間をかけます。
人口が減少していく日本の市場において、ただ「管理」するだけでは、皆様の目標は叶いません。
目標から逆算する「経営」が求められています。

CFBMのプロパティマネジメントスコア

当社ではプロパティマネジメントのスコア(業績)をレポートし公表しています。

管理戸数は7,335戸 入居稼働率は95.86%

募集物件の約63%が前入居時より賃料が上昇し、賃料の平均上昇率は約5%

上記より、GPI(年間潜在家賃収入)約2,800万円の増加に寄与し、時価換算約47,000万円の資産増大に貢献

(2023年12月現在)

 

 

 

賃貸経営分析

「空室が発生したらできるだけ早く決める」「工事が必要になったらできるだけ安く済ませる」「トラブルが起きたら出来るだけ穏便に収める」
これでは、目標に向かって進んでいるとは言えません。いまどこにいるのか、そしていつどこに到達しているのか、不動産経営にはその根拠が必要です。

激変する市場においては、数値化し、現状把握し、問題改善する。その繰り返しこそが、唯一の道です。

不動産投資のパイオニアとして20年以上業界をリードしてきた当社グループ独自のツールを活用し、不動産経営のコンサルティングを実現しています。

原状回復(修繕)工事こそ最大の経営判断

もしかして職人さんや工事スタッフの提案をそのまま承諾し発注していませんか?

不動産経営の最大の経営判断はこの「工事」にあります。いまだに多くの管理会社では「必要だから」「利益目標があるから」と、

そのような理由で提案をしているケースが散見されます。

当社では、この最大の経営判断を大きく生かすために、前述の経営分析表に基づいて費用対効果を分析し、

常にオーナーにとってのベストを考慮し、工事内容のプランニングを行っています。

コストダウンを検討することは勿論、時には価値を高めるバリューアッドの工事をご提案します。

全ては顧客の投資目的達成のためです。

 

 

適切なコストマネジメント

人口が減少し、競争が激化し続けていく日本の不動産市場において、闇雲に節約を図り、競争力が低下してしまうことは避けねばなりません。

しかしその一方で、不動産価格は高騰し、利回りが低下している市況においては、1円でもコストダウンを図りたいということも

揺るぎのない事実です。これらも数値化し、可視化することで、分析することができます。

当社では、費用対効果を把握した上で、適切なコスト管理を実現しています。

 

当社管理物件は空室時の電気代が無料です

適切なコストマネジメントの成功例のひとつが空室時の電気代です。

通常は、空室時は内見対応やメンテナンスに備え、オーナー様の負担で通電することが一般的。物件によっては毎月数千円のコストが

発生することもありますが、管理会社のシステムによっては、これを無料とすることができるのです(居住用の物件に限り)。

微々たる金額ではあるもののオーナーの負担なく、OPEX(運営コスト)の削減に繋がります。

こういった積み重ねが、何年何十年と続く不動産経営においては、大きな利益に変わっていくものなのです。