当社のプロパティマネジメント(経営代行)とは

【投資目的を達成に導く不動産経営のコンサルティング】

当社は、オーナーの目標達成を最優先とし、それに必要なことに注力します。
必要以上の報告や連絡に時間をかけるよりも、より早くより確実に目標達成するための提案に時間をかけます。
人口が減少していく日本の市場において、ただ「管理」するだけでは、皆様の目標は叶いません。
目標から逆算する「経営」が求められています。

CFBMのプロパティマネジメントスコア

当社ではプロパティマネジメントのスコア(業績)をレポートし公表しています。

管理戸数は7,456戸 入居稼働率は98.4%

募集物件の約90%が前入居時より賃料が上昇し、賃料の平均上昇率は約7%

上記より、GPI(年間潜在家賃収入)約5,000万円の増加に寄与し、時価換算約83,000万円の資産増大に貢献

(2024年3月31日時点)

 

 

 

賃貸経営分析

「空室が発生したらできるだけ早く決める」「工事が必要になったらできるだけ安く済ませる」「トラブルが起きたら出来るだけ穏便に収める」
これでは、目標に向かって進んでいるとは言えません。いまどこにいるのか、そしていつどこに到達しているのか、不動産経営にはその根拠が必要です。

激変する市場においては、数値化し、現状把握し、問題改善する。その繰り返しこそが、唯一の道です。

不動産投資のパイオニアとして20年以上業界をリードしてきた当社グループ独自のツールを活用し、不動産経営のコンサルティングを実現しています。

原状回復(修繕)工事こそ最大の経営判断

もしかして職人さんや工事スタッフの提案をそのまま承諾し発注していませんか?

不動産経営の最大の経営判断はこの「工事」にあります。いまだに多くの管理会社では「必要だから」「利益目標があるから」と、

そのような理由で提案をしているケースが散見されます。

当社では、この最大の経営判断を大きく生かすために、前述の経営分析表に基づいて費用対効果を分析し、

常にオーナーにとってのベストを考慮し、工事内容のプランニングを行っています。

コストダウンを検討することは勿論、時には価値を高めるバリューアッドの工事をご提案します。

全ては顧客の投資目的達成のためです。

 

 

適切なコストマネジメント

人口が減少し、競争が激化し続けていく日本の不動産市場において、闇雲に節約を図り、競争力が低下してしまうことは避けねばなりません。

しかしその一方で、不動産価格は高騰し、利回りが低下している市況においては、1円でもコストダウンを図りたいということも

揺るぎのない事実です。これらも数値化し、可視化することで、分析することができます。

当社では、費用対効果を把握した上で、適切なコスト管理を実現しています。

 

当社管理物件は空室時の電気代が無料です

適切なコストマネジメントの成功例のひとつが空室時の電気代です。

通常は、空室時は内見対応やメンテナンスに備え、オーナー様の負担で通電することが一般的。物件によっては毎月数千円のコストが

発生することもありますが、管理会社のシステムによっては、これを無料とすることができるのです(居住用の物件に限り)。

微々たる金額ではあるもののオーナーの負担なく、OPEX(運営コスト)の削減に繋がります。

こういった積み重ねが、何年何十年と続く不動産経営においては、大きな利益に変わっていくものなのです。

 

 

 

当社独自の空室リーシング体制

不動産管理会社とオーナーとの間には「利益相反」が生まれやすく、特に入居募集のタイミングには注意が必要です。

本来はオーナーにとって心強い「仲介店舗を抱えた管理会社」が実は不動産経営の最大の障害となってしまうケースも少なくありません。

当社のリーシングは「常にオーナーにとってのベスト」を追求できるよう徹底的に利益相反を排除し、

結果として高い入居率と高水準の賃料確保の両立を実現しました。

管理料が低廉な会社では、入退居時のビジネスチャンスをどう確保するかが最大の関心事になってしまいがちです。

本来は、オーナーの為に「より良い条件の入居者を募るべき」だということは至極当然なことですが、

仲介店舗を抱えているとそうも言ってはいられません。事業存続の為に「どちらが利益が大きいか」を重視せざるを得なくなります。

こうして「利益相反」が生まれてしまうのです。果たしてこの状況で、働くスタッフ達も本当にオーナーのことを考えることができるでしょうか?

当社は「生涯の不動産投資のパートナー」を目指しているからこそ、徹底的に利益相反を排除し、オーナーの為の空室対策を実行しています。

 

「入居率」と「家賃UP」の両立を実現する仕組み

当社には20年を超える歴史の中で、蓄積してきたデータが存在します。

そしてそこから我々は、空室が発生してから成約に至るまでの法則性を見出すことができました。

この法則は客付部門を持たないプロパティマネジメント型の、しかも首都圏の管理会社だからこそ実現できるものであり、

自社で客付を行う、あるいは地方の管理会社では実現が極めて困難なものでした。当社はそれをフローチャート化し、

空室物件をそこに当てはめていくことで高い入居率と相場よりも高い賃料の確保に成功しています。

当社ではこれを「LMフローチャート」と名づけています。

 

空室対策は「0.1」の積み重ねです

前述のLMフローチャートで得た法則は知っているだけでは無価値なものです。

空室をその法則に当てはめるためには、地道な数値の蓄積が必要となります。当社では「0.1」の数値を積み重ねるために、

それぞれの物件に合わせた施策を実行し続けています。

 

室内POP

 

室内クリーニング完了書面

 

デジタルステージング

 

こういった施策を戦略的に組み合わせることが高い入居率と高い賃料獲得に繋がっていきます。

 

更に次世代の空室対策を目指して

当社では他管理会社に先駆け、SNSの活用に積極的に取り組んでまいりました。

物件のブランディングに繋がることは勿論、入居希望者の誘致にも繋がります。

そして何よりも、賃貸仲介会社への認知が広まることこそが、結果として空室対策に大きな影響が現れています。

CFネッツ不動産投資セミナーチャンネル

LMグループ 公式インスタグラム

 

 

 

 

当社のリスクマネジメント(危機管理)とは

不動産投資には、多種多様なリスクが潜んでいます。危機管理の機能は欠かせません。

大別すると①空室リスク ②下落リスク ③経営リスク ④物損リスクの4つに分類できます。

それぞれのリスクは密接に絡み合い、時には連鎖し、大きな損害をもたらします。

20年以上もの間、不動産投資業界を牽引してきた当社だからこそ、

それぞれをリスクを洗い出し、分析し、数値化し、適切なリスクコントロールを実現することができます。

リスクを未然に予防し、万が一のトラブルにも万全に備え、不動産投資家・大家の皆様を守り抜きます。

これも全ては「クライアントの皆様の目的達成のために必要だから」という考えに基づいています。

 

 

 

リスクを未然に予防する当社独自の「オンサイトマネジメント体制」

当社では、管理エリアを10に分類し、常時巡回体制を設けています(一棟物件に限り)。

24Hコールセンターで受け付けたトラブルを、近隣巡回中のスタッフとリアルタイムに連携することで、早期解決を実現しています。

不動産経営・賃貸管理はスピードが肝心です。入居者様にご満足頂くことで、入居期間の長期化につながり(これをテナントリテンションと言います)、

結果として不動産投資の目的達成に近づくことに繋がっていきます。

 

 

賃貸トラブル解決のパイオニアだからこその

法律を活用した賃貸トラブル解決体制

 

創業者の倉橋は日本国内における賃貸トラブル解決のパイオニアとして業界内外に知られています。
また、社内には弁護士も在籍し、他にもトラブル解決の経験豊富なコンサルタントが揃っています。日々変化する不動産経営の現場に合わせ、当社独自の入居審査体制・賃貸借契約書をアップデートし続けることで、オーナーの資産を守り続けます。

 

 

CFビルマネジメント伝統の無期限滞納補填


家賃滞納〜訴訟〜明け渡し完了までのリスクをフルカバー

室内が空になるまでの間、賃料と費用を当社が負担します。
滞納発生はもちろん、法的手続きにかかる費用、弁護士費用、室内残置物撤去費用に至るまで、すべて当社にてカバーします。
少なくとも数十万円、数百万円の損害も多々ある滞納リスク。
一度でも発生すると致命傷になり得るからこそ、当社は創業当時から、不動産投資家の皆様を守るために、無期限滞納補填を貫いています。

 

 

 

不動産投資のパートナーシップ

我々CFネッツグループは、

創業20年超の日本で初めての不動産投資コンサルタント会社です。

【CFネッツグループのポリシー】

『我々が自信を持って管理運営できない物件はご紹介しない』

『お客様に儲けていただき、我々も儲けさせていただく』

『利益相反が生じぬよう、良いものは良い・悪いものは悪いを正直にお伝えする』

 

【オーナー様の声】

「不要なセールスがなく、常に顧客の立場に立って対応いただける」

「YouTubeの動画配信などで賃貸市場動向の分析を裏づけとなるデータとともに解説してくれるところが投資家として大変役立っている」

「とにかく入居者付けがとても良い。それと家賃入金が早い。とても満足しています」

「入居募集時にエリアの賃料相場、近隣物件などのデータに基づいて説明していただき、戦略を立てた募集活動を行えている」

「単なる賃貸管理、売買業務ではなく、CPM・CCIMなどの高い倫理観と専門性が求められる資格保持者が多いコンサルティング会社」

「物件の収支管理、出口戦略などの数値管理手法が優れている」

「売買と管理どちらも優れている。投資指標が共通認識されていて社員の知識レベルが高い」

「ワンストップサービスが確立している。家賃保証がある。弁護士・訴訟費用がかからない。トラブル対応力が優れている。」

「根拠を示した上でのオーナー目線の様々なご提案をしていただける」

「メディアに頻繁に起用され、どう仕事をしているか明らかなため安心感がある。これからも続けて任せたい」

「基本的に全て水準以上の仕事だと思う」

「従業員の人柄の良さが会社運営に現れていて安心感がある」

「投資分析が的確。オーナーとの関係や物件を長期的に考えてくれ安心できる。売って終わりではない」

「弁護士、税理士、不動産鑑定士も在籍のプロ集団。プロパティマネジメントに優れている。」

 

【アセットマネジメントとプロパティマネジメントが両立した国内唯一の組織体制が当社にはあります】
これからの管理会社に求められていることは、経営期間中に良い成績を出すことだけではありません。
不動産経営の成功・失敗は、ますます多様化していきます。
不動産投資家一人ひとりの目的が異なるからこそ、管理会社が取るべき方法も異なります。
売買・賃貸・管理・建築・税務・法務・資産承継まで当社だからこそ、あらゆる投資家を成功に導くことができます。

不動産投資は我々CFネッツグループに全てお任せください。