当社独自の空室リーシング体制
不動産管理会社とオーナーとの間には「利益相反」が生まれやすく、特に入居募集のタイミングには注意が必要です。
本来はオーナーにとって心強い「仲介店舗を抱えた管理会社」が実は不動産経営の最大の障害となってしまうケースも少なくありません。
当社のリーシングは「常にオーナーにとってのベスト」を追求できるよう徹底的に利益相反を排除し、
結果として高い入居率と高水準の賃料確保の両立を実現しました。
管理料が低廉な会社では、入退居時のビジネスチャンスをどう確保するかが最大の関心事になってしまいがちです。
本来は、オーナーの為に「より良い条件の入居者を募るべき」だということは至極当然なことですが、
仲介店舗を抱えているとそうも言ってはいられません。事業存続の為に「どちらが利益が大きいか」を重視せざるを得なくなります。
こうして「利益相反」が生まれてしまうのです。果たしてこの状況で、働くスタッフ達も本当にオーナーのことを考えることができるでしょうか?
当社は「生涯の不動産投資のパートナー」を目指しているからこそ、徹底的に利益相反を排除し、オーナーの為の空室対策を実行しています。
「入居率」と「賃料」の両立を実現する仕組み
当社には20年を超える歴史の中で、蓄積してきたデータが存在します。
そしてそこから我々は、空室が発生してから成約に至るまでの法則性を見出すことができました。
この法則は客付部門を持たないプロパティマネジメント型の、しかも首都圏の管理会社だからこそ実現できるものであり、
自社で客付を行う、あるいは地方の管理会社では実現が極めて困難なものでした。当社はそれをフローチャート化し、
空室物件をそこに当てはめていくことで高い入居率と相場よりも高い賃料の確保に成功しています。
当社ではこれを「LMフローチャート」と名づけています。
空室対策は「0.1」の積み重ねです
前述のLMフローチャートで得た法則は知っているだけでは無価値なものです。
空室をその法則に当てはめるためには、地道な数値の蓄積が必要となります。当社では「0.1」の数値を積み重ねるために、
それぞれの物件に合わせた施策を実行し続けています。
室内POP
室内クリーニング完了書面
デジタルステージング
こういった施策を戦略的に組み合わせることが高い入居率と高い賃料獲得に繋がっていきます。
更に次世代の空室対策を目指して
当社では他管理会社に先駆け、SNSの活用に積極的に取り組んでまいりました。
物件のブランディングに繋がることは勿論、入居希望者の誘致にも繋がります。
そして何よりも、賃貸仲介会社への認知が広まることこそが、結果として空室対策に大きな影響が現れています。
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